カル・リプケン少年野球世界大会にて日本代表団が3連覇を飾りました
アメリカのミーズリー州ブランソンにて行われました、カル・リプケン12歳以下少年野球世界大会にて EH株式会社が協賛する、日本代表団が3連覇を飾りました。
日本代表チームは、2007年から結成され、ボーイズリーグとヤングリーグ精鋭15人の「チーム星野」として知られております。 「チーム星野」は、故星野仙一氏が、この大会を通じて、野球選手としての成長はもちろん、現地でのホームステイや、他国の選手達と交流する中で、 人としての成長を目的として結成したものだそうです。 本年から、元読売巨人軍の元木監督が就任され、大会6度目の世界一を目指して世界に挑戦してこられました。
国際準決勝ではパナマを8-0、国際決勝では韓国を5-0で下し駒を進めたワールドシリーズでは序盤苦しめられたものの6-2で勝利し、みごと3連覇を果たしました。
大会終了後、代表チームはエンゼルス大谷翔平選手が出場したエンゼルス・アスレチックス戦を観戦し、マウンドでの大谷選手の活躍に目を輝かせておりました。
3年連続ワールドチャンピオン獲得、誠におめでとうございます。これからの皆様のご活躍を願っております。