
7月6日 「百舌鳥・古市古墳群」が大阪府で初めて世界遺産に登録されました。
「百舌鳥・古市古墳群」は堺市と羽曳野市、藤井寺市にまたがる、4世紀後半から
5世紀後半ごろに造られた、合わせて49基の古墳からなります。
「仁徳天皇陵」をはじめとする巨大な前方後円墳を核として、小規模の円墳、方墳に至るまで、
様々な形や規模があり、バラエティー豊かな古墳で
構成される事にこの古墳群の特徴があるそうです。
堺を見守り続けてくださる「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産の登録が決定し、 堺に本社を置く弊社と致しましても大変誇らしく思っております。
弊社では、その古墳群のひとつ、反正天皇陵に隣接して「カステラ工房 江久庵」を運営しております。併設されたお茶室「朝雲庵」は千利休の大坂屋敷にあったとされる 「御成の茶室」を四世紀ぶりに復元。千利休のおもてなしの原点を感じていただけます。
~御陵を身近に感じる江久庵~
◆お茶処「利休」◆
四季折々に様相を変える朝雲庵のお庭と反正天皇陵の緑樹によってつくりだされる小景を
観賞しながら、情趣あふれるひと時をゆったりとお過ごしいただけます。

◆屋上テラス・朝雲庵◆
屋上テラスからは、反正天皇陵が一面に広がり、美しい森と堀が一望できます。
生息する鳥のさえずりが聞こえるほど近くで、御陵の自然を感じていただける空間が広がっております。
世界文化遺産・古墳めぐりへと堺市にお越しの際には、是非とも江久庵へお立ち寄り頂き、御陵を感じる空間と千利休のおもてなしの原点を お愉しみくださいませ。
今後も、文化遺産・匠の技術をもち発展し続ける大阪 堺市に恥じぬよう 弊社のスローガンであります、日本一お客様を大切にできる人・企業の実現に取り組んで参ります。
